またまた、よさげな本に出会いました。
お金持ちのイメージとは、豪快に使ったり、欲しい物を買いたいだけ買ったりと庶民がうらやましがる事をしていると思ってましたが、ウォ―レン・バフェットはとても、倹約家な人でした。
この本は見開きの右側にウォ―レンの言葉、左側にその言葉の解説が書いてあります。ウォ―レン・バフェットについての本は数多く出ていますが、解説が多すぎたり、素人には難しい用語が多様されたりと、どの言葉がウォ―レンの言葉かわかりにくい本が、多かった気がします。
ですが、この本に関してはとても見やすく分かり易かったので、初心者で素人な方にも読みやすいと思います。少しだけ、ウォ―レン・バフェットについて書いて行きますね。
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ウォ―レン・バフェットのプロフィール
1930年にアメリカのネブラスカ州オハマで生まれる
1936年(6歳)缶コーラの売買ビジネスをする
1941年(11歳)初めて、株式を購入
1956年(26歳)初のパートナーシップ設立
1966年(36歳)資産440万ドル
2003年(73歳)資産429億ドル
2006年(76歳)資産の85%を慈善団体に寄付と発表
2012年(82歳)前立腺ガンであることを発表
だいぶ時を飛ばし、飛ばしで書きましたが、
まず、6歳でビジネスって・・すごいというか、怖いというか、周りの環境もあるとは思いますが、パフェットの家族は富豪ではありません。自分の世代から大富豪になったのです。
いかに投資は早いうちにやった方がいいかわかりますね。11歳で株式購入・・その頃私は漫画とゲームしか買ってなかったな~まぁ普通の子供はこんな感じだと思いますけど、
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ザックリ!とウォ―レン・バフェットの言葉集
1日1時間を自分に充てるべきだ。
自己投資は成功への道と書いてありました。
少額でいいですから、投資をしてください。
本を読むだけでは駄目です。
情報デブには気を付けましょうとのこと。
私たちは今後も、政治的あるいは
経済的な予想などは、気にとめません。
ウォ―レン・バフェットは基本的に長期投資をする人なので
日々の株価は気にしてないようです。
ウォーレン・バフェット成功の名語録 [ 桑原晃弥 ]
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まとめ
え~・・すごいザックリと書いてしまって申し訳ありません笑
太文字部分は省略なしで書いてますので誤解はないと思います。下の文字は私が感じた感想も含んでますので流し読み、程度にしといて下さい・・
ウォ―レン・バフェットについて凄いと思うところはお金持ちになっても、とても倹約家なところです。多少人よりお金を持っていたら贅沢をするものだと、思うんですがウォ―レン・バフェットにはそれがまったくないんです。
唯一買った大きなものは家と自家用ジェットです。自家用ジェットは贅沢品だとは思いますが面白いのはその名前で、家には「バフェットの愚行」自家用ジェットには「弁解の余地なし号」など名前をつけています。(理由は書籍にて)
倹約についての考え方にはとても共感できる部分が多かったので、私も真似ていけたらな~と思います。(お金持ちの行動を真似て、お金持ちに)
では、また!
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