セミリタイア生活を失敗しない為の条件とは?常識を捨てる事

 

こんにちは!

今回の記事は・・

セミリタイア生活を失敗しない為にどうしていくか?

について、考察して行こうと思います。

 

準備なしに、セミリタイア生活できることは

ほぼないと考えています。

(資産家や宝くじが当たった場合は別ですが笑)

 

私の結論は・・

常識を捨てること。

これが、セミリタイア生活を送る為に必要な事だと

思っています。

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必要な条件

  • 毎月入ってくる収入(複数)
  • 生活水準を最低限にして暮らす(練習期間も必要)
  • 見栄や常識を捨てる
  • 少しは人との繋がりを持つ

この4つがクリアできれば

セミリタイア生活をしても

失敗することはないと思います。

 

では、1つずつ見て行きましょう!

 

毎月入ってくる収入(複数)

セミリタイア生活は、貯金がなくてもできます。

(あった方がいいのは事実だけど)

 

「セミリタイア生活」と検索すると

「貯金いくら?」・「1000万円・2000万円・3000万円」と

貯金がないと、出来ないと思っている人が多いと思っています。

 

しかし、毎月一定のお金が入ってくるなら

その金額の範囲で暮らせば、貯金がなくても

生活出来ますよね?

 

不労所得と聞くと、「株の配当金」・「不動産収入」が

出てきそうですが、

世の中には、他にも不労所得の種類はたくさんあります。

20代から不労所得を手に入れられそうな種類を探してみた。

 

私は現在・・

  • ソーシャルレンディング投資
  • 毎月分配型投信
  • ネットビジネス

この3つを活用して

まだ少ないですが、毎月3万円ほど

給料とは別に、お金が入ってきています。

 

20代の資産運用ソーシャルレンディングで不労所得を作り出せ!

ソーシャルレンディングの利息収入で不労所得生活できるか?考察

 

「毎月分配金投資信託」毎月分配されることによるメリットもあるお話

毎月分配金は再投資しないで生活費に使った方がいいのか?考察

 

セミリタイア生活を目指すなら

貯金額を増やすより、不労所得を作って行きましょう!

 

生活水準を最低限にして暮らす(練習期間も必要)

あなたは、毎月いくらあれば生活できますか?

毎月いくらあれば生活できるか考察

 

毎月の生活コストは低ければ、低いだけ

セミリタイア生活に近づきやすいです。

 

毎月10万円で暮らせる人なら=年間120万円。

毎月20万円で暮らせる人なら=年間240万円。

 

もし、毎月10万円で暮らせるなら

平日、毎日働く必要はないですよね?

 

「毎月、結構散財しちゃってるな~」と

思っている人がいたら

少しずつでもいいので

生活費のコストを下げて行きましょう。

 

一番効果的な節約方法は

固定費の削減です。

 

20代諸君!節約を始めるならまずは固定費を減らせ!!

20代諸君!節約を始めるなら編 第2部

20代諸君!節約を始めるなら編第3部

 

固定費の節約ができたら

「今月は10万円のみで暮らしてみる!」など

練習してみましょう。

実際に生活水準を下げて生活してみると

自分に合う、合わないってのが

分かってくると思います。

 

セミリタイア生活をするなら

生活水準を下げることは、必須になります。

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見栄や常識を捨てる

「捨てる」と書きましたが

全部捨てる必要はないと思います。

 

しかし、ほとんどない方がセミリタイア生活に

近づきやすいのも事実・・

 

まずは「見栄」。

人に良く見られたくて

必要以上に身なりなどに、お金をかけていませんか?

 

使いきれていないのに

年間費のかかる「クレジットカード」や

毎月、無駄に払っている月額会員に入ってませんか?

 

ファッションが趣味の人もいると

思うので、全否定はしませんが

セミリタイア生活を叶えるなら

見直しが必要だと思います。

 

物が溢れている現代ですが

生活に必要な最低限の物は

安く購入できます。

 

もし、見栄を気にしている人がいたら

少し、考えを見直してみましょう。

 

次は、「常識」です。

何を定義に常識と捉えるかは

人それぞれですが、

  • お金は銀行に預金
  • 結婚はしなくてはならない
  • 暮らすなら日本
  • 社会人(18~22歳)になったら会社に勤めて働く

今、思いつた限りで書きましたが

私が思った「常識」とはこういったことだと

思います。(少しずつ、緩和してきていると思いますが、)

 

しかし、「常識」を意識しすぎると

思考が偏ったり、固まってしまいます。

 

セミリタイア生活は、そもそも常識外です。

(特に日本では)

 

私のように

「30歳でセミリタイア生活する!」と

上の世代に話したら

鼻で笑われるか、怒られるか、です。

 

「無理だ」

「若いうちは苦労して働け」

「資産がないと無理だ」など

今までの「常識」があるので

おそらく、こんな言葉が出てきそうです。

(何人かには上記の言葉を頂きました笑)

 

なので、セミリタイア生活を送るなら

全てのこと(常識)を疑って下さい!

 

本当にその通りなのか?

メリット・デメリットをしっかり

調べる必要があります。

 

常に、調べる癖を付けることも

セミリタイア生活を失敗しない為に必要な事だと

思います。

 

物価の安い国で暮らすことも視野に

上記の行動を起こして

毎月、収入が入ったとして(仮に5万~10万円)

「日本じゃ生活できない!」と思ったら

物価の安い国に住むことも視野に入れてみては

どうでしょうか?

 

「海外は怖い・・」

「言葉の壁が・・」

こういった意見も、もちろんあると

思いますが、この「常識」を一旦隅において

考える癖を付けましょう。

 

例えば、台湾なら日本語が分かる人は多いです。

しかも、街並みも日本とあまり変わりません。

さらに、物価は日本の約7割ほど・・

(私が、一昨年いった感想です。)

 

治安も日中なら、全く問題ないです。

(夜の道はキャッチが多かったけど

それは、日本でも一緒)

 

私自身、アジア圏は台湾しか

行った事がないので、他の国の詳細は

分かりませんが、物価の安い国は他にも

ありますし、調べれば実際に行った人の感想なども

見れるので、情報は集まりやすいです。

 

セミリタイア生活を目指すなら

物価の安い国も視野に入れてみましょう。

いきなり、海外で暮らすのは怖いですから

長期休暇の時に旅行で見に行ってみるのも

いいですね。

(私は来年、タイに行ってみようと思います(視察で))

 

少しは人との繋がりを持つ

セミリタイア生活を失敗しない為に

人との繋がりを持つようにした方が良さそうです。

 

たくさんの繋がりはなくてもいいと思いますが

気軽に話せる相手は、何人かいた方が

孤独に悩ませることは無くなりそうです。

 

孤独すぎて、仕事を始めたり

ボランティア活動をしたりする人も

一定数いるようですね。

 

セミリタイア生活目指す過程で

自分と話してくれる相手、遊んでくれる人を

何人か見つけていくことも大切だと思います。

 

どうしても、見つからなかった場合は

ボランティア活動などで

繋がりを見つけるのもいいと思います。

 

セミリタイア生活は「孤独」に関しても

対応方法を見つけておいた方が良さそうです。

 

まとめ

いかがでしたか?

タイトルには「条件」と固い言葉を

使いましたが

上記の内容は、必須でありません。

個人的には、失敗しない為には

必要なことだと、思ってはいますが。

 

私が最近考えているのは

「期間を決めて海外で暮らしてみる」ことです。

 

そのために、アジア圏の物価の安い国々に行って

その国々の雰囲気を、自分で確認したいと思っています。

(まだ、だいぶ先の話ですけどね笑)

 

セミリタイア生活を目指すなら

上記の内容を少し気にしながら

行動してみませんか?

参考になれば、嬉しいです。

 

では、また~!!

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