サワディーカップ!(こんにちは!)
バンコクに3週間滞在したら、すっかり、バンコク好きになったイタリアン仮面です!
@itariankamen
バンコクに来たけど、お腹痛いよ〜横になってても良くならない・・・
病院行った方が良いのかな?でも、現地の言葉話せないし、不安だ。
この辺りの情報をシェアしたいと思います。
せっかく、海外に遊びに来たのに、食あたりや体調疲れで下痢になってしまうと辛いですよね。
私も、バンコクに到着してから、1〜2週間は元気もりもりで過ごしてましたが、帰国3日前辺りから・・・
イタリアン仮面
なんかお腹痛いかも、
と腹部に疑問を感じて、そこから一気に、【発熱・頭痛・下痢】とトリプルコンボを見事に食らいました・・・
日本の薬を頂いて1日横になってましたが、一向に体調は回復せず、
イタリアン仮面
と、布団に包まりながら過ごしていました。
結論として、バンコクで体調不良になり、下痢になったら、薬局に行って抗生物質を貰った方が早く治ります。
日本語しか話せない人は不安かも知れませんが、私も日本語しか話せなくても無事に薬を購入出来たので、そのときの状況も詳しく書いて行こうと思います。
抗生物質を貰って横になってから2日ぐらいで、体調が良くなっていったので、バンコクで体調を崩したら、バンコクの薬を飲んだ方が良さそうです。
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バンコクで下痢になる原因
イタリアン仮面
バンコクだけの話ではないと思いますが、海外で下痢になる原因は主に、以下3点になると思います。
- 海外疲れ(なんだかんだで身体は疲れていた)
- 生物(火がちゃんと通っていない)
- 気温(バンコクは外は暑く、室内は寒い)
この辺りから、体調不良の原因になるかと。
ちなみに、私はこの3つ全てが重なって、見事下痢になったと思ってます笑。
海外疲れ(なんだかんだで身体は疲れていた)
気持ち的には、「海外だ〜!!」とテンションMAX状態で過ごして行くと思いますが、身体が適応するには、少し時間がかかると思うので、気持ちよりも先に身体が疲れている場合ですね。
バンコクで規則正しい生活を送るのには、観光で行っている人には難しいかと思うので、誰でも身体は弱ってくるかと。
観光と言えど、「何時までには寝て、なるべく栄養バランスに気をつけよう!」と意識していた方が、体調は崩しにくいと思います。
生物(火がちゃんと通っていない)
私は、卵が半熟のときが一回ありまして、おそらくそれが決めてとなりました・・・
屋台とかもそうですが、食べるときは、しっかり火が通っているか気にしましょう。
もし、「まだ生っぽいな・・・」と感じたら、
イタリアン仮面
ファイヤー!ファイヤー!
と、ジェスチャーと合わせてお願いすれば、しっかり焼いてくれます笑。
英語が通じない場合も、ありますが、焼いている「網」と「食べ物」を指差せば、伝わると思いますよ!
気温(バンコクは外は暑く、室内は寒い)
イタリアン仮面
私が、バンコクに到着して、すぐに感じたことです。
バンコクは常に夏の気温(25〜30度)なので、お店の中は結構冷えています。
外で汗を書いたまま、涼しい室内に長時間滞在していると、汗が冷えて体調を崩してしまいます。
なので、出来るだけハンカチで汗を拭いて、服を着替えたり、乾きやすい服を着たりと対策をしましょう。
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現地の薬が最強
イタリアン仮面
私も、体調管理には気を付けていましたが、見事下痢になりました笑。
そうなったら、近くの薬局を探して薬を貰いましょう!
町薬局の目印は【ยา】になっています。
部屋で横になっているだけでは、回復することはないと思いますし、薬を飲んだ安心感もないので、早く現地の薬を飲んだ方が賢いです。
薬局は、探せば結構ちらほらとあるので、すぐに見つかるかと思います。
ちなみに、私は、ここで薬を購入しました。(めっちゃわかりずらかったです汗。)
googleマップで「バンコク 薬局」などで検索すれば、出てくるので近場の薬局を探しましょう!
タイ語や英語が話せなくても薬は買えます。
下痢君
ここで、私が実際に薬局のお姉さんと会話?したやりとりを紹介しまっす!
イタリアン仮面
薬局のお姉さん
イタリアン仮面
薬局のお姉さん
イタリアン仮面
では、この薬をどうぞ。
薬局のお姉さん
と、こんな感じであっさりと薬を購入することができました。
薬局の人は「google翻訳」を活用して会話をしてくるので、こちらも、google翻訳を使って対応しましょう。
(向こうは「タイ語→英語」で訳してくるので、その単語をこちらで「英語→日本語」に変換して意味を理解します。)
あと、さらにあれば便利なアイテムとして「旅の指差し会話帳」があれば、本の文を差すだけで、相手に伝えたいことを伝えることが出来るので、持ってると安心感がアップしますね。
薬の飲み方に関してですが、袋を捨ててしまい説明ができないので、「タイ人薬剤師に訊きました タイ旅行中の体調不良に合わせた処方薬30選」こちらに記事を参考に、用法・用量を確認して見ると良いですよ〜(寧ろ、このサイトに掲載されている薬を見せた方がスムーズかも、)
これからバンコクに行く人も、現地の薬に関して、少し知識を持っていると安心して旅行が楽しめますね!
脱水症状に気をつけて(水分補給必須)
薬が購入出来たら、水も1Lぐらい購入して、小まめに水分補給した方が良いです。
汗はかくし、上から、下から、身体の中の水分を出し続けていると、脱水症状になる可能性もあるので、少しずつでも良いので水分は小まめに摂るように意識することをおすすめします。
私も出しすぎて、
イタリアン仮面
出しすぎて、フラフラしてきた。
となったので、水分補給はマジで大事です!
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まとめ
海外へ旅行に行くと、どうしても体調管理が疎かになってしまいがちですが、出来るだけ栄養面や睡眠時間を意識して、生活することをおすすめします。
それでも、体調を崩してしまった場合は、すぐに現地の薬局に行って薬を購入しましょう。
バンコクなら、4〜5日分で300円ほどで購入出来ます。(下痢の場合です。)
google翻訳さえあれば、英語もタイ語も喋れなくても問題ないのでご心配なく。
それでは!良いバンコクライフを!!
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