ニッセイ日経225インデックスファンドの評価・積立に向いてる?

 

こんにちは!

さて、少し前に書いていた

ニッセイ日経225インデックスファンド」について

中身を見てみようと、思います!

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ニッセイ日経225インデックスファンド

追加型

投資対象地域 国内

投資対象資産 株式

決算頻度 年1回

投資形態 ファミリ―ファンド

対象インデックス 日経225

 

投資初心者には分かりやすい

投資商品ですね。

 

主に、日本の株式に投資をしているファンドなので

日本の経済ニュースを見ていれば情報をキャッチしやすい。

 

外国を投資対象としている商品だと

どうしても、情報量が少なくなりますからね。

 

初心者投資家の第一ステップには

良い投資商品だと思います。

 

基準価格・純資産

純資産は、順調に伸びていますね。

総額は・・1000億円を突破しています!

分配金も出していないので

複利効果で、ドンドン資産が増えていっているようです。

 

基準価格も2万円代に乗っていますね。

2017年10月から、日経平均株価が2万円代に

上がってきたことで、

それに合わせて、日経225インデックスファンドも

基準価格が上昇傾向にあります。

 

日経平均株価が上がれば、ニッセイ225インデックスファンドの

価値も上がる。

 

シンプルで分かりやすい!

 

投資先の中身

電気機器・情報・流通・小売業を中心に投資していますね。

組入上位銘柄は、誰もが知っているような

企業がズラリと並んでいます。

 

日経225の商品は、投資先が日本企業なだけ

あって中身を見ても「この企業に投資してるのか~」と

分かるから楽しいですよね。

 

外国株式だと、日本でもメジャーじゃないと

何の企業なのか、全然分からない。

(私の勉強不足のせいですけどね笑)

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購入手数料・維持費

購入手数料 0円

信託報酬 0、27%

信託財産留保額 0円

解約手数料 0円

償還日 無期限

 

SBI証券で購入すれば、この手数料で済みます。

かかるコストは、信託報酬だけのようです。

しかも、信託報酬も低コストです。

 

自分で、ポートフォリオを組む際に

「国内株はどうしようかな~」と

悩んでいる人がいたら、

ニッセイ日経225インデックスファンドが

一番安心できると思いますね。

 

大和ーifree225インデックスも

低コストですが、

まだ、運用を開始して間もないので

純資産が少ないのがネックです。

 

純資産を気にしないのなら

大和ーifreeの方が低コストなので

そちらの方が、いいと思いますが

 

経済的不調が訪れた場合、

純資産額が少ないと、ファンドの運用に影響が

出てくるので

個人的には、純資産が多い方がいいと思いますが

ここら辺は、個人の考え方によりけりですね。

 

評価と積立に向いているか

純資産額に関しては、全く問題ないかと思います。

長期積立投資向けの商品ですね。

 

インデックスファンド商品なので

短期売買には向いてないと思います。

 

と、言っても信託財産留保額と解約手数料が

かからないので

NISA口座を使って、日経平均株価が昇り調子の時は

利確すれば、小遣い稼ぎ程度なら短期売買でもいいんでしょうけどね、

 

評価についても、SBI証券の

投資信託売買ランキングの上位に必ず

存在してますし、人気商品です。

 

誰も、購入しなければランキング上位には

入れないので、評価についても

怪しいファンドでないのは

一目瞭然ですね。

 

多くの人が保有しているけど

経済不調が起きた場合、売られやすい商品でも

ありますが、

大体の人は長期投資を目的として

運用していると思うので、今現在のところは

問題なさそうです。

 

まとめ

日経平均株価が2万円台になる前に

購入していれば、少しはお小遣い稼ぎできたのに・・

(少し悔やみ中・・)

 

上記にも書きましたが

投資初心者の第一歩の商品としては

投資しやすい商品だと思います。

 

他の商品と比べる時の一つの目安として

純資産額がどれぐらいあるか?

確認してから、投資をした方が良いですよ!

(純資産額は30億円ぐらいを目安にした方が良いそうです。)

 

では、また~!!

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