やっほい!無職生活をエンジョイして現在(2018年12月)タイのバンコクに滞在しているイタリアン仮面です!
@itariankamen
バンコクの食事は安いって聞くけど、どれくらい安いの?
値段が安いなら料理の量って少ないのかな?
このあたりの情報をシェアします!
結論から言いますと、バンコクの食事はレストランでない場合、一食200円前後で食べるので安いです。
私は無職なので、いかに「生活コストを落として行くか?」がキモになっているので、無職にはありがたい国です笑。
ひょっとこ
あまりにも値段が安いと、料理のボリュームって少ないと思う人もいるかも知れませんが、結構お腹いっぱいになります。
この記事では、バンコクの食事について画像付きで紹介していきます。
サクッと読めるぐらいの文章量になっているので、バンコクの食事がどんな感じなのか、興味のある人はこのまま読んで頂けたら嬉しいです。
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バンコクの食事は安い
イタリアン仮面
バンコクに来る前までは、そんな感じに思っていましたが、一食200円前後で、肉・魚・ヌードル・チャーハンどれでも食べれちゃいます!!
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一食200円で食べれます(画像あり)
私が、バンコクで実際に食べた料理を紹介して行きます!
※1バーツ=約3円ぐらいです。
<ガパオライス> 値段は50〜60バーツ=150〜180円
挽肉と野菜を炒めた物です。
お米は、タイ米を使っているので、日本の米より細長いのが特徴ですね!
卵は、「あり・なし」で選択出来ます!
<カオマンガイ> 50バーツ=150円
カオマンガイも何種類かあるようですが、私が食べたカオマンガイの米は、カレー味のタイプでした。
茹でた鶏肉と揚げた鶏肉を使っていて、お肉自体には、そんなに味はついていないですが、お米がカレー味なので、一緒に食べると、ちょうど良い感じ飽きなく食べることが出来ます。
<コームーヤーン> 40バーツ=120円
この料理は、一見シンプルに見えてインパクト感ないですが・・・
イタリアン仮面
豚の喉肉の炭火焼きらしいですが、肉自体にもしっかり味がついていて、タレをつけなくても十分に美味しいです!
「少し味に変化が欲しいな〜」と思ったら、一緒について来るタレにつけて食べると少しスパイシーになって、さらに美味しいです。(タレは激辛ではなく、ちょい辛い程度です。)
<カイジャオ> 40バーツ=120円
お米の上に卵と野菜を混ぜて焼いたシンプルな料理です。
個人的にタイ料理は、割と肉料理が多いな〜と思っていましたが、これぐらいライトな料理なら、朝食にももってこいですね!
ただ、味はそこまでついていないので、調味料を追加して食べるのがおすすめです。
(そのまま食べると、お米の上に調味料なしの卵焼きを乗せて食べる感じです。)
料理のボリュームについて
男性
私は、丁度良い感じの量ですが、「自分は結構食べる方だ!」という人には少ないかもです。
元々、タイ人は一食の量を少なくして、複数回に分けて食べるそうなので、量が少ないと感じたら大盛りにしてもらうか、『卿に入れば卿に従え』精神で、一日の食事回数を増やして対応しましょう。
イタリアン仮面
と思った時はコンビニでパンを買ってました笑。
注文の仕方
日本語オンリー
私も、タイ語はおろか、英語も出来ないレベルですが、お店の壁に貼ってある料理を指差して、
イタリアン仮面
ノンスパイシー!
と言えば、問題なしです笑。
メニューもがあるところは、写真付きなので、指差しだけでOKです。
<こんな感じです↓↓>
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ビタミンや野菜不足になる可能性も・・・
レストランとかに行かない限り、ローカルのお店や、屋台の料理であれば、大体200円前後あれば、マジで食べれます。
しかし・・・
写真の画像を見て頂けると分かると思いますが、ビタミンや野菜不足になりそうです。
野菜に関しては、炒め物を食べれば、少しはマシかもですが、ビタミン類が圧倒的に足りないかな?と感じました。
一週間程度の旅行であれば、不要かも知れませんが、一週間以上の滞在になるなら、日本からビタミン剤や青汁などの健康補助食品などを持って行った方が良さそうです。
私の今回の滞在期間は約3週間程度でして、ビタミン剤は持って行ったのですが、
イタリアン仮面
と、軽く絶望しまして、コンビニで野菜ジュースを買って飲んでます笑。(完全に食物繊維不足です、)
屋台で生野菜も売っていたりしますが、私は怖くて手をつけれませんでした・・・
ビタミン剤なら「マルチビタミン」を選択して、とりあえず色々なビタミン成分を摂っておきましょう!
まとめ
バンコクの食事はマジで安いです!
ただ、栄養面では偏りそうなので、サプリメント系などの準備をしてから、バンコクに行った方が良いと思います。
レストランで食事したり、ローカルな料理屋を網羅していれば、栄養調整もできるかも知れませんが、バンコクに慣れていない人だと、確実に「肉と麺」料理が中心になると思うので、栄養面には注意しましょう!
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