こんにちは!
過去に無職経験ありで、1ヶ月後にはまた無職になるイタリアン仮面です!
@itariankamen
みんなの無職期間ってどれぐらいなんだろう・・・
面接の時って、空白期間をどうやって説明すれば良いのかな?
この辺りの情報をシェアしたいと思います。
無職期間は、平均して半年〜1年間未満の人が多いようです。
中には、現職中に転職活動を行ってから退職をして、二週間ぐらいで再就職をする人もいるようですね。
二週間ぐらいで転職出来ている人は、ぶっちゃけエリートレベルの人か、前々から計画的に行動していた人だけだと思います。
「今の仕事が辛いからもう辞めよう・・・」、「会社が倒産してしまった・・」って人は、
おそらく二週間程度では、再就職するのは難しいと思うので、余程、計画的に行動を取っていない人は、半年ぐらいは転職に時間がかかると先に思っていた方が、精神的には楽かなと思います。
この記事では、無職期間の平均が半年間である具体的な情報と、面接時に空白期間をどうやって説明するかを書いて行きます。
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無職期間の平均が半年間って本当?
無職
転職時にかかった年数に関して、アンケートを取っていたサイトがあったのでそちらを参考にしています。
引用元:無利息カードローン
30人に聞いた結果のようですが、アンケート結果は、半年〜1年間かかった人が多いようですね。
おそらく、半年間ずっと転職活動をしていたのではなく、「自分にはなんの仕事が向いているのか?」を考える時間も使っての半年間だと思いますが、世の中の平均が半年間ぐらいだと分かると、2〜3ヶ月程度で慌てる必要もないのかな?って感じですね。
あとは、「発言小町」でも転職期間についての内容がありましたので、紹介しておきますね〜
引用元:発言小町
この質問の内容に対しての一部の回答がこちらです。
引用元:発言小町
回答者は半年〜1年ぐらいかかってるようですね。
空白期間が空きすぎてしまうなら、職業訓練も保険代わりとして効果的のようですね!
やはり、空白期間をどうやって過ごすか?、行動して行くか?も重要なポイントとなりそうです。
他にも回答者がいますので、参考にしてみると良さそうですね。
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無職期間中にやるべきこと3つ
無職
無職
やっておいた方が良いことは3つあります。
- 勉強(就職先に役立つ内容を勉強しアピール出来る)
- 旅行(気持ちが前向きさをアピール出来る)
- 読書(好奇心があることをアピール出来る)
一つずつ見て行きましょう!
勉強(就職先に役立つ内容を勉強してアピール出来る)
就職先として狙っている業種の勉強をしておいて、専門用語などの知識などを持っていると、「私には向上心がありますよ!」と企業にアピール出来ます。
詳しく知っておいて損はありませんが、簡単な用語ぐらい覚えておいた方が良いかも知れませんね。
IT分野なら、HTMLやCSSなど。
事務系なら、WordやExcel関係ですね。
面接官
イタリアン仮面
と、スムーズに対応可能です。
旅行(気持ちが前向きさをアピール出来る)
面接官
無職
イタリアン仮面
あなたが面接官なら、どちらの人に興味を持ちますか?
また、どちらの方が、自分の会社で戦力として働いてくれそうですか?
おそらく、後者の方が興味を持つと思います。
旅行と聞くと、「なんだ、遊び呆けてただけじゃないか。」と思いそうですが、精神的に強く、好奇心があると判断してもらえる場合があります。
海外のように「無職期間中バックパッカーしてたぜ!」と言って「面白い!採用!!」と行かないのが、日本の企業ですが、それでも、「家でゴロゴロしてました。」と発言するよりは、ずっと好印象に残るはずです。
もし、お金に余裕があれば、あえて旅行に行くのも一つの手だと思います。
海外に行って、英語が喋れるようになっていたら、かなり需要がありそうですね!
読書(好奇心があることをアピール出来る)
読書をすることでも、面接時の対応に役立ちそうです。
面接官
無職
「見識とは?具体的に教えて頂けますか?」と来てもスムーズに返せるようにしておいた方が良いですね。
「なるほど。」だけで終わるとは思いませんので、汗
旅行に行くのが無理なら、読書でも良いと思います。
見識を広げる行動→好奇心旺盛。と評価される場合もあります。
ただ読んだだけでなく、自分がその本を読んで、どう思ったか?、自分ならどうするか?まで考えられたら、冷静に物事に対処出来る力がある。
と思ってもらえるかも知れませんね!
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そろそろ転職活動を始めようと思ったら、始めておくことはたった1つ
「そろそろ転職活動しようかな?」と思ったら、面接するしないに関わらず、転職活動をしておいた方が賢いです。
というのも、転職活動を始めたからといって、すぐに転職先が決まるわけではないのが現実です。私自身も「転職活動するかぁ〜」と思って動き出してから採用が決まるまでに、3ヶ月はかかりました。泣
私が転職活動をしているときに行った行動は以下の通りです。
- 転職サイトに複数登録する
- 登録した転職サイトに自分の情報を入力する
- 自分に合いそうな職業を1つ1つ探す
- 「ここだ!」と思った企業に履歴書を送る
- 返事を待つ間に、面接の準備をする
- 面接日を決める
- 面接する
- 採用or不採用
上記の通りです。見てもらった通り、特別なことは一切していないのですが、転職が決まるまでの準備、企業からの返事待ちや不採用通知が来て、また自分から他の企業を探すとなると、余程、高スペックな人材なら1ヶ月ぐらいで転職活動は終わるかもですが、私は無職期間を1年間以上過ごしていたので、3ヶ月ぐらいかかりました。
冒頭で記載した通り、無職期間の平均は半年間ですが、あくまでも「平均」です。無職期間を半年経過してから、転職活動を始めると、当たり前ですが、無職期間は半年以上になります・・
なので、「そろそろ転職活動を始めようかな?どうしようかな〜」ぐらいのタイミングから転職活動をしておいた方が、後々自分が楽になるかと。
イタリアン仮面
転職活動=すぐに仕事が始まる。わけでもないので、ゆる〜く転職活動だけしといて、気に入った企業があった時に本腰を入れる感じで良いかと。ちなみに私が使っていた転職サイトの1つに人材派遣一括.jpというサイトがありまして、無料で使えて1分程度で登録することができ、あとは向こうが勝手に企業を紹介してくれるだけなので、自分で探す手間が省けてサイコーです。
私自身、「この仕事で絶対働きたい!」といった欲もなくて、「とりあえず色々経験して自分に合う仕事が見つかったら、もう一回転職しよ」と思っていたので、紹介された仕事で興味のある仕事だったらそこで働いてた感じですね。
人材派遣の良いところは、短期間で色々な仕事をすることができるので、特に働きたい職種がない場合は、人材派遣からスタートするのもありかと。
イタリアン仮面
無料で使えるサイトなので、定番のマイナビジョブやハタラクティブにも登録しつつ、使って見るのもありかと思います。
まとめ
上記に紹介している3つのことを行っておけば、「あなたはこの半年間何をしてましたか?」に対応出来ると思います。
どれでもそうですが、やる気と行動力をアピールした方が企業に取っては好印象を持ってもらえると思います。
「何もしてなく、ゴロゴロしてました。」では、「この人に仕事任せて大丈夫かな?やる気あるのかな?」と思われてしまいますからね。
私も、面接時に「あなたはこの期間中何をしてましたか?」と言われた時に、
イタリアン仮面
と話、「国内とはどこに?」・「どんな本を読んでましたか?」と少し興味を持たれそれについてお話をしてました。
それが理由か分かりませんが、採用は頂けました。
面接官によってアタリ、ハズレはあると思いますが、「持たぬ知識より、持つ知識」だと思うので、参考にしてもらえると嬉しいです。
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