こんにちは!
投資歴5年のイタリアン仮面です!@itariankamen
投資と言っても、様々な投資スタイルがあり、投資初心者の人は、「どんな投資商品に手を出せば良いのか?」迷う人も多いかと思います。
株式・投資信託・不動産・FX・ソーシャルレンディング ・IPO・仮想通貨などなど・・・
おそらく、投資を始めようとしている人は、本業があり、その片手間に投資をしたい人が大多数だと思ってます。
「本業もあるから出来るだけ手間がかからない投資商品が良いな〜」と考えている人には、投資信託が一番、初心者に分かりやすく、ほったらかし運用が出来るかと。
本業の給料と別に投資の利益を得られたり、将来の年金と別に運用してきた投資利益をもらったりと、投資信託は、フットワーク軽く資産運用が出来て、あなたの様々なライフプランの手助けが可能になると思います。
この記事では、超初心者が投資信託を始める方法をまとめた記事になります。
「今年ことは、投資の世界に入るんだ!」という人の参考記事になってくれたら嬉しいです。
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投資信託を始める方法
まずは、簡単に投資信託とは何か?をウィキペディアの記事を引用して紹介しますね。
投資信託は、多数の投資家から販売会社を通じて出資・拠出されてプールされた資金を、運用会社に属する資産運用の専門家が、株式や債券、金融派生商品などの金融資産、あるいは不動産などに投資するよう指図し、運用成果を投資家に分配する金融商品。運用による利益・損失は投資家に帰属する。投資信託は流動性のある一項有価証券である。引用元:ウィキペディア
あなたのお金を運用会社に託して、あなたの代わりにお金を増やしてもらうってことですね。
初心者人が投資信託を始めるなら、バランス型投資信託がおすすめです。
理由としては、基本的にほったらかし運用が出来る点ですね。
株式やFXだと、チャートを常に、チャート分析をしたり、PCの画面とにらめっこしていないと難しいし、「株価が気になって本業に集中出来ない!」といった現象に陥りやすくなりますが、バランス型投資なら、複数の会社に投資をする形で資産を運用するので、あなたのペースで投資の勉強をしながら資産運用が出来るメリットがあります。
下記の記事に、バランス型投資に関してまとめています。


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投資には「一括投資」と「積立投資」の2種類がある
投資を行う際に、一括で投資する「一括投資」と、毎月一定の金額を投資する「積立投資」の2パターンがあります。
どちらの投資方法にも、メリットとデメリットがありますが、途中から投資方法を変更することも可能なので、知識が身につくまでは、「積立投資」で毎月、一定金額の買い付けをする方が、精神的に楽かと思います。



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NISA口座を使えば、利益に税金がかからない
NISA口座とは、年間120万円までの投資額なら、利益が出ても税金が0円になる仕組みのことです。
NISA口座でない、普通口座の場合だと、投資利益が出て、売却をすると、税金が20,315%とかかってしまいます。
せっかく利益が出ても、売却時に税金がかかるのは勿体無いので、投資口座を作る時はNISA口座で開設した方がお得です。




投資を行う際には「考察」や「シュミレーション」は必須
ネットや書籍だの情報だけでなく、「この投資方法はどうだろうか?」、「このまま投資したらどれくらいお金が増えるの?」についてなど、考察やシュミレーションは大切になってきます。
参考までに、考察やシュミレーションに関しての記事もあるのでどうぞ!








投資の勉強を始めたら、少しだけ経済についても知ろう
投資の勉強を始めたら、嫌でも経済について興味を持つと思いますが、少しだけでも経済の知識があると投資の世界がよく理解出来、楽しく投資が出来ます。






実は簡単!あなたが購入した投資商品にかかるコスト計算
投資信託は、あなたの代わりに、運用会社がお金を動かすので、コストがかかります。
- 信託財産(毎日かかるコスト)
- 信託財産留保額(解約時にかかるコスト)
- 解約手数料(解約時にかかるコスト)
などですね。
「計算大変そう・・・」と思うかもですが、やってみると実は簡単に計算出来ちゃいます。
計算のやり方など、下記の記事に書いてあるので、参考程度にどうぞ。


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投資信託の勉強は【ネット知識(3):書籍(7)】
初心者の人が、投資の勉強を始める際に気をつけて頂きたいのは、ネットから勉強を始めないで欲しいということ。
と言うのも、「何を知りたいかが分からない」状態だと思うので、ネットから勉強を始めてしまうと、知識に偏りが発生します。
検索すれば、すぐに分かると思いますが、個人ブログが多いので、その人のやり方や考え方が、あなたの基本ベースになってしまう可能性が高くなります。
それは、基礎知識を持っていないのに、応用力だけついた状態と似ています。
応用力だけついた状態ですと、何か不足の事態が起きた場合、対処の仕方が分からなくなり、損失を被る危険性が高くなります。
ですので、まずは、書籍からの勉強をおすすめします。
書籍で基礎知識が身につくと、「自分が何について知りたいのか?」が明確に分かるようになり、ネットでの検索も簡単になります。
私が、過去に40〜50冊ほど、投資関連の本を読んで、「分かりやすいし為になる!」と思った本はたった3冊です。

実際に投資した商品
私が投資してきた商品の記事などを書いた記事もあるので、興味がある人はどうぞ。







投資するならメンタルも大事になってきます
「経済は生き物」と言う言葉があります。
結局、経済も人間の心理によって動きが変わるから予測が出来ない。と言う意味です。
「〇〇社の売り上げが過去最低に!」となれば、「この会社の株はもう駄目だ売ろう!」などなど・・
投資をするとなれば、投資や経済の勉強はもちろんのこと、メンタル面についても勉強したり、考察する必要は大切です。
過去の記事で、メンタル系の記事も書いたので、興味がある人は参考程度にどうぞ!





投資信託でも不労所得は手に入ります
投資信託でも、不労所得げゲット出来るって知っていますか?
株式の配当金でなくても、不動産の賃貸収入でなくても、投資信託でも不労所得は手に入ります。


低コストは投資商品
数千種類もある投資商品の中、低コストな投資商品があるので、参考程度に別記事で紹介してます。




おまけ








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