こんにちは!
投資歴5年で、コツコツ投資をしているイタリアン仮面です!
@itariankamen
今回の記事は、SBI証券の投資信託ランキングに1位に君臨する「ひふみプラス」の中身を見て行こうと思います!
基準価格は3万円台に乗っており順調に基準価格は上昇しています。
一体どんな商品なのか・・・?
この記事では、ひふみプラスの評判と分配金・信託報酬・手数料について書いて行きます。
投資信託を始めようとしている人、ひふみ投信を購入しようか考えている人に少しでも参考にして貰えると嬉しいです!
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レオスーひふみプラス
まずは、ひふみプラスの特徴を見て行きましょう。
追加型
投資対象 内外
投資対象資産 株式
決算頻度 年1回
投資対象地域 グローバル(日本を含む)
投資形態 ファミリ―ファンド
為替ヘッジ なし
基準価格・純資産
ひふみプラスのすごいところは・・
基準価格の上昇がかなり大きいことです。
しかも、一時的な上昇ではなく、上がり続けていることがかなりすごいです。
一日で基準価格が200~300円と上がるのは、珍しい気がします。(経済全体が盛り上がってる時は別で)
私が保有している大和ーifreeですら、基準価格は上がっているけど一日の上州具合は、20~30円程度です。
長期投資目的として運用しているからあまり気にしてませんが、数字で比べてしまうと、少し気になりますね笑。
ひふみプラスは分配金を出していないので、純資産はどんどん増えて行ってますね!
個人的に、もう少し基準価格が安かったら即、購入していたと思います。
資産の中身
資産の中身は86%が株式で運用されています。
現金などでの保有は13%とやや高めですね。
ひふみプラスは、割安な株式を購入する傾向が強いため、すぐに購入できるようにキャッシュを多く持っているようです。
私は、ひふみプラスを運用しているレオス・キャピタルワークスの代表取締役社長である「藤野英人」氏の本を読んだことがあるので、どういった運用方針なのかは、ある程度理解しています。(その本の中に割安株を購入する考え方も書いてありました)
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手数料・維持費
購入手数料 0円
信託報酬 1、0584%(500億円以内の場合)
信託財産留保額 0円
解約手数料 0円
償還日 無期限
少し、ネックなのが、信託報酬の高さですね。
1%となると、長期投資していくと、なかなかバカにならない手数料になります。
しかし、運用実績をみれば、投資した資産は+になっているので投資して、手数料負けする事はなさそうですね。
投資バカの思考法 不確実な未来を見通す /SBクリエイティブ/藤野英人
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まとめ
ひふみプラスは手数料が高めに見えますが、他のアクティブファンドに比べると少し割安です。
しかも、運用実績も含めて考えるならありかなと思います。
日本株中心のファンドなので、この商品1本で長期投資をするのは少し怖い気もしますが、サテライト投資として保有するなら、全然ありだと思います。
又、ひふみ投信もありますが、投資内容はほぼ変わりません。
ひふみ投資は直販に対して、ひふみプラスは各証券口座で購入できる点が違いですね。
少し手間がかかっても良いなら、直販のひふみ投信の方が、信託報酬が安くなるシステムがあるので、そちらがお勧めです。
あと、先ほども書きましたが、社長が書いた本も出ているのでもし、ひふみを購入するなら一度、本を読んで社長の考え方を知ることも大切だと思います。
興味があれば、ぜひ一度書店に行って見てくださいね。
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