こんにちは!
不労所得ゲットの為に日々奮闘している
イタリアン仮面です!
@itariankamen
不労所得が欲しいんだけど、どうすればいいの?
不労所得が学べる本を知りたい!
この辺りの疑問について答えていきます。
一般人
一般人
不労所得に関して「知識」がない人は、不労所得と聞くと以下の4つは思い浮かぶと思います。
- お金持ちしかなれない
- 株式・不動産投資は必須
- 少額の不労所得では生活は豊かになれないので時間の無駄
- 家族が土地や資産がないと個人の力では手に入らない
その知識は、正解ではありますが、やはり知識量が少ないですね。
一般人
効率よく不労所得について学べる方法はあります。
そして、不労所得は誰でも手に入りますし、少額でも豊かに生活できる術はあります。
今回は、私が不労所得を手に入れる為に読んだ本の中で、参考になり、その内容に沿った行動をしたら、実際に不労所得が手に入ったので、不労所得を効率よく学べる本を順番に紹介していきます。
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金持ち父さん・貧乏父さん
著者:ロバート・キヨサキ@kiyosakirobaato
投資・不動産投資・不労所得について調べたことのある人は、誰でも知っている人ですよね。
日本では2000年に発売されていますが、今現在(2018年)でも売れ続けているベストセラー本です!
この本には何が書いてあるの?
簡単にいうなら・・・
- 不労所得とは一体なんなのか?
- お金や労働とはなんなのか?
などの根本的な部分について書かれています。
もし、あなたが不労所得について、お金についての知識に自信がないのなら、この本はお金の教科書代わりになります。
私がこの本を読んで学んだことは以下3点。
- お金に関しての考え方
- 不労所得は誰でも手に入るということ
- 労働についての考え方
などに関して、知識を得ることができました。
不労所得を得るには、不労所得の知識のみでは手に入りません。
まずは、あなたの「お金」・「労働」についての知識を捨てる必要があります。
一般人
どういうことだ?
私自信もそうでしたが、日本の教育ではお金の知識は手に入りません。
学んだとしてもお金の使い方・貯め方ぐらいだと思います。
使い方と言っても、断片的で、「お店で商品を買う時はお金を払う」
お金を貯めるなら「銀行に預ける」程度の知識にか持ち合わせていないと思います。
まずは、不労所得とはなんなのか?を知る為には「金持ち父さん・貧乏父さん」の本は必読だと思います。
しかし、この本を読んで「不労所得」が手に入るかと言われたら答えはNOです。
基礎を学べて、行動を起こしても手に入らないの?
基礎はしっかり学べますし、お金についての知識も手に入りますが、この本の内容な日本で不労所得を手に入れる方法と言うよりも、アメリカで手に入るやり方なので、私はこの本通りに行動しても不労所得を手に入れるには少し難しいと感じました。
なので!この本を読んで基礎知識をつけたら、次は「応用」です。
次で紹介する本は、日本での応用可能な内容が書いてある本を紹介します!
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寝ながら稼ぐ121の方法
著者:ジェームス・スキナー@sukina2484
「金持ち父さん・貧乏父さん」の内容は、アメリカでの内容だとお話しましたね?
「寝ながら稼ぐ121」の著者はアメリカ人なのですが、
書いている内容は、全然日本でも対応できる不労所得ゲット方法のノウハウが詰まってます!
寝ながら稼ぐ121の方法 著者ジェームス・スキナー読んだ感想!
「寝ながら稼ぐ」と書いてあるので、「簡単にできそう!」と思ってしまいますが、あくまでも「仕組み」を作り上げてからの話なので、仕組み作りを完成させるまでは大変です。
121の1つだけ抜粋して記事を作成してので、興味があれば参考にしてみてください。
物をシェアして小銭を稼ぐ!本業になるか考察!
121個の方法は、人によって出来る、出来ないはあると思いますが、121個も方法があるなら1つぐらい、あなたに合った方法があると思います。
金持ち父さん・貧乏父さんを読んでいれば、あなたの思考は柔軟化出来てると思うので、全く同じでなくても「あれ?ここの部分をこうすれば出来るかもしれないぞ!」と言う発見もあると思います。
「寝ながら稼ぐ121の方法」は不労所得を得る為のレシピの位置付けにあると思います。
このレシピ通りに行動してもいいし、自分でアレンジして新しいレシピを作成しても面白そうですね!
「副業」として不労所得を手に入れたい人は・・・
こちらの記事も参考にしてみてください。
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東南アジア月5万円らくらく小金持ち生活
著者:山崎初一
「東南アジア月5万円らくらく小金持ち生活」は不動産投資をして、そのお金を日本では使わず、日本より物価の安い国で使えば良いと考えを記載しています。
一般人
一般人
この本は基本的に「不動産投資=不労所得」についてしか書いていません。
主に、日本円で稼いだらお金は物価の高い日本で使うのでなく、為替を利用して、物価の安い国で使えば、そこまで不労所得はなくても小金持ち感覚で生活出来るよ。という事を話しています。
山崎さんは、様々なアジア国を周って「この国はこんな感じだった」と言うのを掲載しているので、これからアジアで生活したい!という人には参考になる本だと思います。
上記に紹介した寝ながら稼ぐ121の方法とはまた少し違います。
なぜこの本を「不労所得が学べる本」として紹介したかと言いますと。
不労所得はたくさん手に入れなくても全然問題ないんだよ!って事をお伝えしたかったからです。
50万円、100万円の不労所得を手に入れようと思うとかなり大変です。
しかし、月2〜5万円の不労所得ぐらいなら、努力次第で可能だと思います。
そして、月5万円まで稼げるようになれば、本業を辞めて海外の為替を利用して、物価の安い国で暮らすと言う選択肢も選べます。
山崎初一さんの書籍で一番大事なことは、円の価値が高いのだから、日本円で稼いで海外で使おうという発想です。
不労所得で生活すると考えると日本では全然足りませんが(月20万円と考えると)山崎初一のように、物価の安いアジアで生活すると考えると、あと2〜3万円稼げれば十分生活出来そうですね。
これも思考の柔軟化が出来てこその考え方ですね。
たった1万円の不労所得と考えるか、1万円も不労所得が入ると考えるか・・・
あなたはどちらの思考ですか?
ちなみに、日本で毎月2万円で生活をしている人もいるので、「毎月5万円も稼げない!」という人は「毎月2万円」ぐらい稼ぐ!とハードルを下げて見ましょう。
難易度はグッと下がるはずです。
自作の小屋で暮らそうBライフの愉しみ(著者:高村友也)読んだ感想!
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まとめ
不労所得を得たい場合は、不労所得の稼ぎ方だけを考えては上手く行きません。
不労所得を得るには、最低でも下記の4つは考える必要があります。
- お金について知る
- 自分が不労所得を手に入れてどうなりたいか?
- どこまで稼ぎたいか?
- 本業と別に稼ぐには、どうすれば今の生活に負担がかからないようになるか?
やっぱり、不労所得を得るのは大変なんだな〜
少しめんどくさそう・・・
いっぺんに知識をインプットするのは大変ですが、正直、上記の3冊を読めば、不労所得に関しての知識・応用力・活用方法などは全て学べると思います。
あ、「不労所得で年収数千万円!」とか「ほったかしで年収何千万円!」みたいな本は読まなくて大丈夫です笑
私もこの手の本は読んだことありますが、「稼げてるよ!」とは書いてありますが、「どうやって稼ぐのか?」についての具体的なことは書いてません。
そういった本を読むなら、「金持ち父さん・貧乏父さん」だけも十分ですし、20年以上経ってもベストセラーになっているので信用性は抜群です。
インプットも情報過多になると、どれが正しいか?分からなくなるので、まずは王道の知識からインプットしましょう。
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